フランが幼児退行するお話。

以下ネタばれ、作者の戯言などを含みます。ご注意を。

























前作ちっこいしより連想したネタの作品。
フランが小さくなったことより、レミリアがへたれてることの方が目立つ妙なお話です。

幼児化フランの台詞が地味に難しかったです。
ただひらがなにするだけだと、物凄く読みにくくなるんですよね。
書いた本人は読めるのですが、それ以外の方はどうでしたでしょうか。

最初に話が思い浮かんだ時は、小さくなったフランを抱き締めて自分の成長を実感して涙する、という感じだったんですが、
いつの間にかこんなことになってしまってました。
不思議ですね。

でも、幸せっていうのは良いものだと思います。
今回の話でどの程度伝わったかは分かりませんが、少しでも伝わっていれば幸いなのです。

とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。



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