撫でて抱いて護って愛しくて、後書き

以下ネタばれ、作者の戯言などを含みます。ご注意を。





























フランと猫とレミリアのお話。
比率としては、猫>レミリア。

今回のテーマは『愛』です。
書いてる途中に無理やりこぎつけてみたのですがどうでしょう。
テーマを絞ってみて良かったかな、と終わってみれば思います。
愛することと、愛しく思うことは違う、というのが今回の作品で手に入れた持論です。

今回は、久しぶりにカッコよさの足りないレミリアを書いた気がします。
でも、最後の方ではちゃんとお姉様してくれました。
どんなにカッコ悪い姿を見せてても、やる時はやるのが私のレミリア像。

今回言いたいのはこれくらいです。
とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。




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