フランが魔理沙についた香りを気に入って命蓮寺に行くお話。

初めての星蓮船キャラ書きー。

以下ネタばれですのでまだ読んでない、という方はご注意を
























今回は初めて星蓮船キャラを書いてみました。
聖は安定して書けたんですが、村紗は最後の最後までキャラが定まりませんでした。
まあ、なんとかキャラを掴めたのでよかったですけど。
・・・いや、本当に掴めてるのかな?

ちなみに、完成した直後だと前半はフランみたいな口調で、後半は一般的な女口調、とカオスな状態になってました。
結局、最近読んだ村紗が主人公なSSを読んで女口調に固定したんですけどね。


後、今回、フランの性格を子供っぽくしすぎたような気がします。
・・・まあ、可愛いのでOK、ということにしときます。

というか、何度も書いてきてフランだけは性格が安定してないんですよね。
作品の雰囲気によって全然違ってくるんですよ。
で、その割りに作品内では安定している、という不思議っぷり。

何人ものフランが頭の中にいる、っていうことなんですかねぇ。
脳内フォーオブアカインド!


フランの鼻がいい、というか吸血鬼の鼻がいい、という設定は、
とある同人誌を読んでから妙に納得が出来たので勝手に使わせてもらってる設定だったりします。
名前は出しませんが、ありがとうございます。
今回はこの設定はかなり重要なものになってます。
これがないと、フランが命蓮寺までいく理由がなくなりますからね。

ちなみに、自分設定では鼻のよさはフラン>レミリアという感じです。


村紗の過去については遣唐使の船の船長だった、という設定になっています。
まあ、物語には一切関係のない設定なんですけどね。
というか、あの時代に女船長なんてかなり珍しいでしょうねぇ。
むしろ、いたかどうかさえも怪しいですよね。

ちなみに、作中で村紗がぶっとばす、とか言ってますが、
拳で殴り飛ばす、といった感じです。
船員達は村紗には逆らえなかったことでしょう。


と、こんな感じですかね。
んむ、良い締めの言葉が思い浮かびませんね。
まあ、とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。


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