妖精がこいしのペットにされる話。

妖精の一人称、一応オリジナルキャラ。

以下ネタばれですのでまだ読んでない、という方はご注意を
























オリジナルキャラを主人公にして書こう、と思ったら思い浮かんだお話です。
ここ最近書いたのは妖精がオリジナルキャラとして出ることが多いですねぇ。

多分、使いやすいからそうなってるんでしょうね。
どこにでもいる上に、妖怪と絡ませやすいですし。


今回は東方小説では初めての一人称を使いました。
オリジナル小説を書いてた頃は一人称の方が主流だったんですけどね。
ちょっとテンション高めにしてたので中々楽しかったです。

久々の一人称、ということで心情表現も頑張ってみました。
一人で考え込む場面って三人称だとやりにくいですからね。
徐々にこいしを受けて入れてく様子がしっかり表現できてればいいな、と思います。


今回もこいしにはかなり自由に動いてもらいました。
何故か桜花が逃げるそのタイミングがわかってしまう、とか、
桜花を追いかける為なら他の何も気にしない、とか。

それに振り回される桜花もそれはそれで面白かったです。


そういえば、あんまり深く考えずに古明寺姉妹は昔、地上に住んでいた、ということにしてますが、
実際のところはどうなんでしょうかね?
旧地獄の管理を地上のモノに任せたりするんでしょうかね?

まあ、気が向いたときにでも考えて見ましょう。



今回はあんまり書くことがないですねぇ。
単に書き忘れてるだけかもしれませんが。

とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。



短編置き場に戻る