こいしとフランが小傘やぬえ、村の子供たちとちょっとした悪戯をしたりしなかったりするお話。
以下ネタばれですのでまだ読んでない、という方はご注意を
なんだか他作品では、フラン、こいし、ぬえの三人でいることが多いですが、当作品では小傘と一緒にいます。
理由は単純で、初めて買った星蓮船の同人誌でこの二人が一緒に悪戯してるのを見たから。
ちなみに、小傘のキャラはだいぶ前から固まってたんですが、ぬえのキャラが固まったのはほんとについ最近のこと。
DSでぬえが怪談の名前がついてるスペルばっかり使っているのを見て、今作のようなキャラとなりました。
直接手は出さずに、鈴のような子を介して子供たちの間に怪談を広めて、
少しした後、お姉さんっぽさを醸し出しながら、子供たちが怖がりながら話す様子を見て内心で楽しみます。
あと、紫鏡のことを源三位頼政の弓みたいな伝説級の鏡だと思ってたのは内緒。
今回の作品は『こいフラ散歩録』の第二話『ちょうどいい距離』との関連度がだいぶ高くなってます。
こんな形で第二話が関わってくるとは思わなかった。
『私』や『フラン』の意味が分からなかったら第二話の後半辺りを読み直してみるといいでしょう。
今回は、全体的にぼんやりとした作品となってしまいました。
小傘とぬえの悪戯か、鈴と勇作の恋心、どちらかに焦点を合わせるべきでしたねぇ。
両方とも書いたのが間違いだった。
次回はそういうことになりそうにないお話なので、きっと大丈夫。
あと、今回は、前回読点の数が少ない、との指摘を受けたのでいつもよりも増量してみました。
何でこんな所に読点を打ってるんだ!、ここに読点がないじゃないか!、などなどありましたらご指摘お願いいたします。
今回言いたいのはこれくらいです。
とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。
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