こいしとフランが人形劇をするお話。

以下ネタばれですのでまだ読んでない、という方はご注意を





























今回はアリスさんの出てくるお話でした。
今までは普通にお姉さんっぽいイメージを抱いてたんですが、何故だか人をからかうのが好きな性格に。あと、ちょっと強引。

でも、書いててあんまり違和感はなかったので他作品でもこんな性格になっていくかと思います。


今回は登場キャラに劇をさせるという今までにやったことのない試みのせいでだいぶ悪戦してました。

『文学少女』シリーズを参考にさせていただきながら書いてみました。たぶんこれを参考にしてなかったら後半部分、東方成分が極薄になってたかもしれません。
劇の登場人物の心理描写ばかりやっていたので。

あと、勝手な宣伝。
皆さんも『文学少女』シリーズ、読んでみたらいかがでしょうか?
真面目な部分での丁寧な心理描写、日常部分での過剰なまでの心理描写に惹き込まれていくと思います。
文学少女、とありますが有名な文学作品を知ってなくても問題ありません。


今回言いたいのはこれくらいです。
とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。



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