こいしがフランを地霊殿へと連れて行くお話。

動物がいっぱい。

以下ネタばれですのでまだ読んでない、という方はご注意を
























フランと地霊殿とのつながりを書いておきたい、と思って書いたお話。
何だか今回は長さの割りに書くのに時間がかかったような気がします。

休みが終わった、っていうのだけが理由ではないと思います。
なんだか無理に書いてるなぁ、と自分でも自覚してましたし。

そのせいか、なんだか消化不良。


今回はこいし以外の他人と関わってるフランがメイン、といった感じです。
所々で胸の前で手を握って頑張るフランが今回の見所。
臆病だけど臆病なりに頑張ってる女の子はすごく可愛いと思います。
それがフランだと特に。
それと、動物に囲まれてるのもいいなぁ、なんて。


フランの周りに動物が集まってるのは吸血鬼のカリスマ的何かによるものです。
フランの場合、妖怪とか悪魔とかが集まってくる代わりにそれ以外の動物が集まってきます。
そして、どんなに落ち着きのない動物だろうとフランの前では大人しくなって和み空間が形成されます。


あと、最後のさとりの台詞がフラグっぽく聞こえますが、
今のところフランの狂気が再発するとかそういうことは考えてません。
そう言う話が浮かんでしまった場合の布石ではないとも言い切れませんが。


今回言いたいのはこれくらいです。
とにもかくにもこんな所まで読んでくださりありがとうございました。



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